「ランカー厨」という無神経かつくだらない言葉
前回の投稿から気付いたら半年くらい経ってました。仕事の方も、現場研修が終わり、交代勤務とさらばして、時間に余裕が生まれました。
今回は、直接的な音ゲーの話題からざっくり離れてみようと思います。
まず最初に言っておきます。
この記事は、以下の内容を見て不快になる方もいると思いますので、それを承知で見てほしいです。あくまで自分の見解を綴りたいだけなので、この考えが正しい!というのはないと思っております。
耐えられなかったら即ブラウザバックしてください。文句あるならついったのDMに書いてください
今回は、ランカー厨という言葉が、悪いイメージばかり持たれているのはどうなの?っていうのを書きたいと思いまして。
何故、それを書こうと思ったか・・・?
先日、TwitterのTLを眺めていた時に、知人が「動画配信とかブログで音楽ゲームの上達方法を教えてくれる上手い人が沢山いるって本当にいい時代だよな」というツイートをしていて、そのツイートへ、「昔はランカー厨しないと無理だった時代が懐かしい」と
コメントしているのをみて、自分もそういう時代があったなぁと思う反面、今の時代は、ランカーや上手い人と絡むだけで、ランカー厨だの言われる時代にもなっていると感じております。
名をはせてるプレイヤーに聞くのってなんか緊張しません?僕は今でもします。笑
そもそもの話、ランカー厨という言葉が”悪人””みたいなニュアンスで捉えられるようになっているのがよくわからないんですよねw
まあ確かに、ランカーと直接的な絡みがなく、SNS上でのやり取りで、極端に距離感を掴めていない方は沢山居られますけど。
〇〇さんは公式大会にも出ている、上達方法を聞いてみるか!という意味合いで、リプライを送っている方も多いと思いますが、沢山の方の変な認識でランカー厨という謎単語が生まれ、悪いイメージにされるのはなんか可哀想じゃないです?
ランカー厨という言葉誰が言い出したんだろうね・・
余計な言葉作るなよゴミ
ランカーの方だって、"プレイヤーの一人"ということには変わりないので、僕は上達方法など、じゃんじゃん問いかけるのはいいと思いますけどね。
ただ、やはり相手も人なので、距離感は大切にしましょう。悪いイメージがつくようになったのは、間違いなく上記が守れてないようなタイプがわんさかいるからでしょうし・・
自分も太鼓をやっていた頃、当時はSNSなんか普及しておらず、Youtubeのチャンネルコメント欄や、掲示板を使っての書き込み等くらいしか手段が無く、よく上手い人のチャンネルに行っては、コツを聞いたり、他人の方が質問している内容へのレスポンスを参考に頑張ったりしていました。
デラやボルテを触り始めたときも、上手くなる近道は、上手い人に聞いてそれを自分なりに考えて工夫してやりこむことを重視してきました。
まあでも、やはり若気の至りとかいうやつで、距離感が掴めなくて当時は言われてたかもしれませんね(笑)
当時からしたら、後に自分が公式大会に出るくらいのプレイヤーになるなんて想像しなかったもんで、今となっては逆の立場になりえるときもあります(まだまだ未熟なんですけどね)
自分の昔のことを思い出して、改めて今後も気を付けていかないとね~と再認識しました。
結論的に何が言いたいかというと。
ランカー関係なく、距離感は大事に。
言葉足らずで申し訳ないですが、風邪ひいて頭がしっかり動いていないのでこんくらいで許してください(Fラン大卒)
こういうこと書くのマジで性に合わんけど、たまには書きたくなりますね。